肝機能障害の種類や症状はこのようになっているみたいです

肝機能障害について、どのような種類があって、どんな症状なのか?をあたしなりに調べてみました。基本的な肝機能障害と呼ばれるものは下にまとめてみましたのでご覧ください。

脂肪肝(しぼうかん)

脂肪肝は、肝炎や肝硬変に進行する前段階の症状になります。健康診断をした人の25%がなっていると言われているのが脂肪肝ですね。肝臓は、取り込んだ脂肪を処理して各細胞へ送っているのですが、その時に全部を送り出しているわけではないのです。少しの量の脂肪は肝臓内に溜めておいて、必要な時に送り出されるそうです。日々摂取する脂肪の量が多いと、肝臓内に蓄積される量も増えて、その結果が脂肪肝になってしまうという事なのです。飲みすぎ食べすぎ暴飲暴食などが毎日重なっている人は要注意です。

肝炎(かんえん)

肝炎と言っても、ウイルス、薬害、アルコールなどいろいろな原因があります。

■ウイルス性肝炎

肝炎の中でも、ウイルス性のものには特に注意が必要です。それは、肝がんのほとんどがウイルス性肝炎から起こるためです。ただ、日常生活の中でウイルス性肝炎に感染する可能性はほとんどないとされているため、一度検査を受けてウイルスが発見されなければ心配はないとの事ですね。

■アルコール性肝炎

たくさんのお酒を飲むのが原因でなった脂肪肝が、もっと進行してしまい悪化したものがアルコール性肝炎と呼ばれているものです。主な症状は、倦怠感や吐き気、黄疸などです。ただこれらの症状がはっきりと現れない事もあるそうですので症状だけでは判断しにくいのが少し厄介ですね。肝臓は非常に回復力が高い器官なので、アルコール性肝炎の診断を受けても、初期症状であればお酒の量を減らす事で改善させる事が出来るとの事です。

また肝炎の中には肥満が原因で起こる肝炎もあるそうです。こうした事を考えると、暴飲暴食やお酒の飲みすぎなど生活習慣を見直す必要が誰にでもあるって事ですよね。

肝硬変(かんこうへん)

肝硬変は、肝炎が進行して末期になった状態です。肝細胞がどんどん小さくなってしまう病気ですね。こうなると肝臓の機能は低下してしまいますので、疲れやすいとかだるいなどの症状が出てきます。肝硬変の場合は初期だと気づかないことも多いので定期的な診断は必要だと思いました。

肝がん(肝臓がん)

肝臓がんと言えば、肝臓病の中でも最悪な場合の事です。誰でも知っている病気ですよね。。肝臓がんはいくつかの理由から発病する癌なのですが、初期だと症状も気づきにくいそうです。黄疸なんかは比較的気づきやすい症状かもしれませんね。

このように肝機能障害と言っても、治りやすいものから治りにくいものまであります。肝臓は症状が初期段階ではわかりにくい事が多いので、お酒を飲み過ぎている方や脂肪肝だと言われている方は、定期的に診察を受けるのが絶対条件だと気づきました。